使っているFirefox機能拡張のメモ

なんかの拍子にFirefoxをリセットしてしまい、使っていたアドオンを全部再インストールしなきゃいけない羽目になったので、今後同じようなことになってもすぐにもとに戻せるようにメモ。

ColorZilla – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手

専ら色のピックアップに使っているのだけど、他にもいろいろ機能があるらしい。Ultimate CSS Gradient Generator - ColorZilla.comへのリンクがあったり。Palette Browserはrgbaで半透明背景を作るときにもちょっと使えそう。

Empty Cache Button – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手

スーパーリロードをしてもキャッシュを読み込むことがあるFirefoxではこのアドオンは必須。ないとドツボにはまる。

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firebug/?src=search

IEOperaと違い、開発者機能がデフォルトではほぼ皆無のFirefoxでは必須。
他のブラウザの開発者機能もほぼ同じ能力を持っているため、CSSのチェックに使用するだけなら、Firefoxの存在意義って乏しくなってるとも言える。

完全なWebページのスクリーンショット(♥♥♥♥♥) – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手

Webサイトの取扱説明書を作る際、かなり活躍してくれる。見えてないところも含めたページ全体のスクリーンショットや、範囲指定でのスクリーンショットなど、機能豊富。OS付属のスクリーンショットクリップボードに保存するだけなので、ペイントなどを立ち上げて貼り付けて保存しないといけないけど、これはすぐに画像ファイルを生成してくれるところも助かる。

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firesizer/?src=ss

レスポンシブデザインを行う際、これにスマホの画面サイズを登録しておくと、チェック作業が楽になる。現在のウィンドウサイズも表示される。
ただ、これが調整しているのはウィンドウの幅であって表示領域の幅ではない。スクロールバーとかブックマークウィンドウとかもひっくるめたサイズなので、あくまでも大雑把な目安として利用する必要がある。

Html Validator – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手

特に何もせずともvalidかどうかが表示されるのがいい。ダブルクリックでページのソースを開くことができる。

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/measureit/?src=ss

カラムの幅などを測定したいときに、これがないと困る。シンプルで便利。

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/quick-translator/?src=search

機能は微妙だけど、単語の意味とか簡単に確認したいときに。