ローカルに構築したサーバーにWordPressをインストールする
顧客毎に分けておく。
マルチユーザーに非対応のプラグインや、プラグイン同士の衝突などの検証のためにも、WordPressは顧客毎をインストールしなきゃいけない。
htdocs以下にフォルダを新設し、そこにWordPressのファイルを格納する。
少々階層は深くなるが、client>各サイト用フォルダ とする。
WordPressは
http://ja.wordpress.org/
で最新版を入手。
展開したら"wordpress"フォルダを丸ごと各サイト用フォルダに入れる。
データベースの作成
ロリポップなんかは簡単インストール機能のおかげでデータベースを作成する手間も要らないのだけど、デザインをする上ではローカル上にテスト環境を作らないといけないわけで。あまり便利だと設定を忘れてしまいます。
データベースは、localhostからphpMyAdminにログイン。データベース>新規作成 で、
データベース名は何でも良く、文字コードは
UTF-8_general_ci
を選択する。
WordPressの設定
http://localhost/client/各サイトのフォルダ/wordpress/
にアクセスして設定。設定の画面にならないときはインストールをミスってるかフォルダパスが違う。
Windows7だと、圧縮フォルダ展開しなくても開けてしまうので、ダウンロードした圧縮ファイルは右クリックから展開してあげないといけない。
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このあとはふつうに。